
池袋にはしょっちゅう来ている。
仕事が目的で来ることもあればふらっと寄る日も多い。
今日もそんな「ついで寄り」の池袋アニメイト本店。
全体を完全に回ったわけじゃないけれど、今の雰囲気を現地写真とあわせてざっくりレポートしてみる。

アニメイト池袋本店|ふらり寄ったら展示が盛りだくさんだった
池袋駅東口から徒歩すぐのアニメイト本店は何度来てもやはり圧巻の規模感がある。
ビル正面の巨大モニターを横目にエスカレーターを上がると、今も館内では次々と新しい展示が行われていた。
正直仕事のスタッフと一緒だったのではしゃぎきれずに「へー。こうなってるんだ」などと言いながら展示や商品を拝見。
ふらっと気分の筆者の空気感と併せて見ていただけたら幸いだ。
Gallery D.N.A.という新スペースができていた

入口入って右手に存在感を受ける。
まず目に入ったのは以前よりも展示エリアの強化を感じるギャラリー。
2025年6月から常設されたばかりの「Gallery D.N.A.」では『魔入りました!入間くん』が第1弾展示タイトルになっていた。
こうした常設展示があると買い物目的以外の立ち寄り理由が自然に増えるのがありがたい。
オンリーショップや限定コラボも同時多発中
館内を歩くと今回だけでも複数のオンリーショップが展開されていた。
・『ナカまであいして』オンリーショップ
・『&TEAM』ミニ展示コーナー
・『おそ松さん』『あんスタ!!』『魔王城の料理番』とのコラボスペース
期間限定のGratteフェアもあわせて開催されており、全体的に「来るたびに何かやっている感」がすごく強い。
『忍たま乱太郎』や『日々は過ぎれど飯うまし』の展示も発見
奥のスペースでは『劇場版 忍たま乱太郎』のBlu-ray発売記念パネル展が展開されていた。
さらに別フロアでは『日々は過ぎれど飯うまし』の販促展示も並び、日々の入れ替え頻度の高さを実感する。
これだけでも「ふらっと寄るだけで展示ハシゴ」が成立してしまうあたりが池袋アニメイトの底力だ。
ガチャ・ぬい・アクスタ|相変わらず女子グッズが強い

ぬいぐるみ系も「もちころりん」や「オーロラアクスタ」系の新作が次々投入されていて、池袋アニメイトが完全に女性向けオタク文化のリアル倉庫になっているのを改めて実感する。

今回改めて感じたのが、ぬい・アクリル・ガチャの圧倒的充実ぶりだった。

ガチャコーナーには、
・『SPY×FAMILY』
・『ブルーロック』
・『ウマ娘』
・『ハイキュー!!』
・『ワンピース』
など、人気作品がずらり。
しかも種類数が凄まじく回そうと思えばキリがないレベルだ。
『光が死んだ夏』『Nitro+CHiRAL展』も現地感たっぷり
ふらっと寄っただけの今回でも注目タイトルの動きが確認できた。
・『光が死んだ夏』は第7巻発売を控えた展示告知が登場

・『Nitro+CHiRAL 20周年Memories展』の告知も設置済み

こうした展示の「次が控えている感」が常に漂っているのが池袋本店の面白さだ。
池袋のアニメイト以外を少し紹介



このカプセル楽局、以前は某外国の嗜好品メーカーのデバイス試供の場でしたよね。
なんとなく今までも違和感ありましたが今回ハッキリと認識完了。
まさに池袋全体がリアルイベント型オタク街として成熟してきたことを感じる。
くまおの視点👀
今回は「ちょっと寄ってみた」だけだったが展示もグッズも常に何かが新しく入れ替わっていた。
池袋アニメイトは全フロアを完全に把握するのはもはや不可能に近い。
でも逆に言えば、「今日は何があるかな?」と気軽に寄れるのが一番の魅力なのかもしれない。
そんな池袋アニメイトの今をふらっと記録してみた。
本当はゴーゴーカレーやらしんばんの話しがしたかったが、しっかり別記事を作ります。
池袋での推し活やオタ活の参考になれば幸いです。
All Write:くまお
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