Dead by Daylight×DiCEコラボカフェ2025攻略ガイド 池袋・全国9店舗の特典とぷちレビュー

池袋はキラーの巣窟だった。全国9店舗で同時開催へ

『Dead by Daylight』とネットカフェ&カラオケDiCEの大型コラボカフェが2025年11月3日から12月15日まで開催されます。池袋店の店内では巨大パネルも展示されDBD一色。ファンが写真を撮っていく姿も見られました。筆者も池袋で堪能してきました。

このコラボはメニュー・ドリン・限定グッズ・謎解き・ソフトクリームの期間限定フレーバーやキャラクターパネルの設置など、従来のDiCEコラボの中でもかなりの内容です。特に池袋店と大阪道頓堀本店では大型パネル装飾が入りSNS映えスポットとしても機能しそうです。

開催概要

コラボカフェは全国のDiCEおよびAIM店舗で開催されます。

開催期間
2025年11月3日(月)9:00〜12月15日(月)21:00

開催店舗(全9店舗)
ネットカフェ&カラオケDiCE
札幌狸小路本店、仙台店、大宮店、池袋店、自由が丘店、大阪道頓堀本店

eSPORTS CAFE AIM
札幌店、仙台店、大宮店

いずれも24時間営業で深夜帯も利用可能です。初めて利用する場合は無料アプリでの会員登録と本人確認証が必要なので訪問前に準備しておくとスムーズです。公式の利用案内はDiCE公式のカスタマーガイドにて確認できます。

メニュー紹介

池袋を中心に全国9店舗で開催されるDbD×DiCEコラボカフェ2025を徹底解説。特典、メニュー、謎解き、店舗装飾の現地レポとレビュー。A full guide to the 2025 DbD×DiCE café event across nine stores, featuring perks, menus, puzzles, and on-site impressions.

フードとドリンクにはそれぞれ特典がつきランダム絵柄を狙った周回需要も気になるところ。

フードメニュー(特典ポストカード付き)

フード1品につきオリジナルポストカード(全6種)が1枚ランダムで付属。

ココナッツスクリームパイ(990円)
レモンタルトとココナッツの甘さが特徴。白玉が地味にテンション上がる構成です。

板グル!ベーグル!(1200円)
ホイップ、ブルーベリー、ストロベリーでデザート寄り。映える一品。

ノーワンクロカンブッシュ(990円)
プチシューといちごを積み上げた、まさにクロカンブッシュ。SNS投稿に向いています。

黒死の吐瀉ジェノベーゼ(1200円)
ジェノベーゼに黒ごまソースを合わせたダーク系パスタ。名称のインパクトが強烈です。

イタチが飛び出したスナックBOX(990円)
ポップコーン、唐揚げ、ウインナーなど人気の揚げ物セット。

※ポストカードはランダムのため同じ絵柄が重なる可能性があるとの事。

ドリンクメニュー(特典コースター付き)

ドリンク1品につきオリジナルコースター(全19種)がランダムで付属。

ノーティベアのココアフロート
ココアにチョコアイスとモナカを浮かべた甘党向け。

バイオポッドスパークリング
パープルとブルーの色味が華やか。メロンとブルーキュラソーを合わせた爽快テイスト。

プレイグの抹茶タピオカ
抹茶ラテ×タピオカの王道系。チョコレートソースでアクセント。

ホットドリンク(カフェラテ・ココア)
ランダムデザインのホット仕様。寒くなる季節は需要が高いメニューです。

限定グッズ

池袋を中心に全国9店舗で開催されるDbD×DiCEコラボカフェ2025を徹底解説。特典、メニュー、謎解き、店舗装飾の現地レポとレビュー。A full guide to the 2025 DbD×DiCE café event across nine stores, featuring perks, menus, puzzles, and on-site impressions.

描きおろしビジュアルを使用したモバイルステッカーや各種グッズが販売されます。絵柄の詳細は公式画像で公開されておりノーティベア関連のアイテムは早期に品薄になりそうです。グッズは各店で購入可能ですが在庫は店舗ごとに異なるため池袋店を狙うなら早めの訪問が安全です。

謎解きイベント

謎を解いて発電機を通電させろ

コラボ期間中はミニ謎解き企画が実施されます。フロントの発電機模型を正しく通電できれば脱出成功。ノベルティステッカーがもらえます。

謎解きカード(550円)
1回の来店につき一人一枚まで。複数人で入店した場合は1枚購入で全員分のノベルティが配布されます。ノベルティは期間中のみ。数に限りがあるため早めの参加が推奨されます。

期間限定ソフトクリーム

DiCE名物のセルフソフトもコラボ仕様に

DiCEといえばセルフで食べ放題のソフトクリームですが、コラボ期間中は特別フレーバーが週替わりで登場します。

ココナッツスクリームパイ(ココナッツクリーム味)
提供期間:11月6日〜11月12日

悲鳴を上げるコブラー(アップルパイ味)
提供期間:11月13日〜11月19日

いずれもDbD味に寄せたユニークなネーミングでメニューと合わせて試したくなる構成です。

SNS投稿キャンペーン

ハッシュタグ「#ダイスDbDコラボ2025」を付けてポストすると、抽選でポストカード&コースター全種セットが当たります。店舗数の広さと特典数の多さからSNSの盛り上がりが期待されるため当選倍率はやや高めになる可能性があります。

店舗装飾

池袋・大阪は大型パネルで映える

期間中はキャラクターパネルや店内装飾が施され特に池袋店と大阪道頓堀本店は大型パネルが設置されます。池袋店の装飾は地下一階のエントランス側に集中しており来店時の撮影スポットとして最適です。

筆者のレビュー

池袋DiCE、あの空気はちょっと異様だったな。

池袋東口を出てサンシャイン方面へ進むといつもの雑多な人混みの中、DiCE池袋店の前だけ人が立ち止まる。

写真を撮っているのは男女半々。20代の若いファンだけじゃなく30代くらいの仕事帰りの男性、そして観光客らしき外国人も混じっていました。池袋という街の多層性がそのまま現れていて正直ちょっと驚いたほどです。

エレベーターで上がると空気が変わります。
これイベント会場の匂いだ、と。
フードの甘い香りとわずかに漂うPCの熱気。席の案内待ちの列が静かででもテンションは高い。キャラクター立ち絵が視線を引き奥からは小さく笑い声も聞こえる。混雑特有のざわつきじゃなくて期待してる時のざわざわなんです。

パネルは思ったより大きく近づくとキャラの影の入り方が繊細で、スマホで撮ると反射との戦いになります。周囲も同じ苦戦をしていたので順番待ちの空気はちょっとしたコミケのミニ版みたいでした。

ちなみに撮影は平日午後で休日はもっと混むと思います。周回組はフードとドリンクの特典別仕様のせいで滞在時間が長く、席が回転しにくい傾向あり。池袋店に行くなら午前帯か夕方前がいいというのが現地での感想です。

大阪・仙台との違い

池袋は街全体がオタク動線に、そしてネカフェになっているので比較的入りやすいコラボでした。
他店舗に比べて
・女性の比率が高い
・外国人ファンが目立つ
・仕事帰りの単独参加が多い
という特徴が明確でした。

大阪道頓堀は昼夜問わず盛り上がるタイプのようですが、池袋は落ち着いて堪能できる時間帯が存在するのが強み。写真目的なら池袋のほうが絶対に有利です。

池袋カフェレビューはこちらの記事でも

くまおの視点👀

DbDコラボはこれまでも複数回ありましたが今回のDiCEは店舗数・特典・企画量のバランスが非常に良く、2025年冬の池袋コラボの中でも上位に入りそうです。
特に池袋店は池袋アニメイト本店やパルコのコラボ導線と並ぶ立地のため、推し活の動線に自然に入り休日の周回スポットとしても適しています。

フードとドリンクの特典が別扱いなのもポイントで特典コンプリートを狙うファンにとってはDiCE巡りの需要も生まれます。DbDの人気とDiCEの強みが噛み合った定番コラボになりそうです。

この日人が多く撮影がしずらかった…。ですので写真は控えめです。
まともな写真がとれなかったのが悔やまれる…。
ちなみに筆者はフラットルームでのんびり。
若干5G回線の遅さはきになりましたが…。まあ池袋だから仕方ないですかね。
共用スペースで一心不乱にiPadでイラスト描いていた女子、頑張れ!!

All Write:くまお

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