東京ゲームショウ2026 vs 台北ゲームショウ2026|2大ゲームショウを最新情報で徹底比較

台北ゲームショウ2026は来場者40万人。5日間開催の東京ゲームショウ2026は追いつけるのか。空気感と数字で両者を比較する。Taipei Game Show drew 400,000 visitors. Can Tokyo Game Show 2026 catch up?

2026年に向けてアジアを代表する2つの大型ゲームイベントが対照的な動きを見せています。
9月開催予定で30周年を迎える東京ゲームショウ2026と、すでに終了し来場者40万人を記録した 台北ゲームショウ2026です。

TGS2026は公式ティザー段階TGSH2026は結果が確定している状態。
この時点だからこそ見える違いを事実ベースで比較します。

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基本情報比較(2026/2/10時点)

項目TGS2026 (東京)TGSH2026 (台北)比較コメント
日程2026/9/17(木)~21(月・祝) 5日間
B2B:17-18 (10-17時) 一般:19-21 (9:30-17時,21日16時まで)
2026/1/29(木)~2/1(日)
4日間 B2B:29-30 B2C:31-2/1
TGS史上最長5日 (30周年記念)。TGSHは冬早め、短期間集中。
会場幕張メッセ (千葉、ホール1-11+会議場)Taipei Nangang Exhibition Center Hall 1TGS広大 (複数ホール)TGSH単一ホールだが混雑緩和に寄与。
来場者数期待: 約30万人 (前年TGS2025:263,101人)実績: 約40万人 (過去最高更新)TGSH > TGS (アジア市場活況)。B2Bプロ: TGSH 2,100人/43カ国。
出展社数未発表 (期待: ~1,100社/3,500ブース、47カ国超) 前年TGS2025:1,136社399社/26カ国・地域、500+タイトルTGS >> TGSH (大手・グローバル中心 vs アジア・中堅)。
チケット前売一般¥3,000前後予定未詳 (無料要素多め?)TGS有料中心。
主催CESA (共催:日経BP、Sony Music Solutions)TCA (Taiwan Creative Content Agency)

開催タイミングの違い

TGSH2026は1月末から2月初旬に開催され、
年始タイトル・旧正月需要・アジア圏向け発表が中心でした。
すでに来場者40万人を達成しており実績ベースで語れるイベントです。

一方、TGS2026は9月開催。
年後半の大型タイトル、次世代ハード、グローバル向け発表が集中する時期です。
現時点では未発表情報が多く期待と設計が注目される段階にあります。

規模と密度の違い

TGSH2026は短期間に人を集める構成で、
・試遊
・eスポーツ
・即時性の高い展示

が評価されました。

TGS2026は史上初の5日間開催を採用。
・混雑緩和
・体験時間の分散
・ビジネス2日+一般3日

という設計が前面に出ています。

密度型の台北・分散型の東京という構図が明確です。

グローバル戦略の違い

TGSH2026
・中華圏
・東南アジア

を強く意識した構成で、来場者数40万人という結果につながりました。

TGS2026
・30周年
・5DAYS
・海外出展社増加

をキーワードにグローバル展開を再設計している段階です。

X上の反応の質の違い

TGSH2026
・終了報告中心
・来場者数への驚き
・成功評価が多い

TGS2026
・5日間開催への驚き
・30周年ロゴへの反応
・今後の発表を待つ声

結果を語る台北・未来を語る東京という対比がはっきりしています。

出展者視点での違い

TGSH2026
・短期集中
・即時反応重視
・アジア圏向けタイトルが有利

TGS2026
・会期が長い
・ビジネスと一般を分離
・グローバル展開前提

狙う市場で価値が分かれる対比ですね。

特徴・ハイライト比較

TGS2026とTGSH2026は何がどう違うのか

ここでは両イベントの性格がはっきり分かれるポイントを比較します。

東京ゲームショウ2026 の特徴とハイライト

30周年という節目
TGS2026は30周年を迎え、新ロゴと新マスコット「CESA Saurus」を初公開しています。
テーマは「史上最長遊べつくしの5DAYS」。5日間開催そのものを体験価値として打ち出しています。

新要素の多さ
インディー向けでは「SELECTED INDIE 80」を実施し無料出展枠を公式に用意。
加えて、AI技術パビリオン・アクセシビリティエリア・ファミリーゲームパークなど体験層を広げる設計が目立ちます。

グローバル展開の再設計
海外出展社の強化を明言し物理会場とオンラインを組み合わせたハイブリッド開催を継続。
30周年を機に国内イベントから国際展示会としての再定義を進めている段階です。

台北ゲームショウ2026 の特徴とハイライト

記録更新型イベント
TGSH2026はすでに開催を終え来場者40万人を記録。
インディーエリアは過去最大規模で250タイトルが出展。
Smilegateがスポンサーとして関与しています。

展示ジャンルの幅
ボードゲームは約80タイトル。
アニメ・モバイルゲーム分野では
・Wuthering Waves が1位独占
・BrownDust2 のステージが大盛況

など、現地熱量の高さが目立ちました。Nintendo関連の動きも注目されています。

B2Bとステージの活発さ
B2Bでは101社・16カ国が参加。
コスプレイベントやKOLステージも活発で会場全体の密度が非常に高いイベントとなっています。

共通点と明確な違い

共通点
両イベントとも
・B2B日程と一般公開日を分離
・インディー分野を重視

という設計を取っています。

違いが出るポイント
TGS2026
SEGA
・Capcom

など日本大手パブリッシャーを軸に構成。

TGSH2026
・Koei Tecmo
・Cygames

など、台湾およびアジア圏メーカーの存在感が強い構成です。

また、TGSH2026は来場者密度が高く「満員御礼」という報告が多く見られました。一方、TGS2026は5日間開催による分散設計を重視しています。

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くまおの視点👀

正直に言うと現時点では台北ゲームショウに押されかねないと思います。

来場者40万人。
インディー250タイトル。
会場が狭いとか密度が高すぎるとかそういう不満が出るレベルまで人が詰まってる。
その熱気はすごいと思います。

一方で東京ゲームショウ2026はどうか。
30周年。5日間開催。史上最長。
言ってることは全部正しいし理屈もきれいです。
だがそれだけで良いのでしょうか。

30周年は祝われるものじゃない。
さあ、やり返せ東京!

All Write:くまお

The author is one of the people who hopes that Japanese games can lead the world again.

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