【定番】秋葉原観光スポット5選
秋葉原の観光スポット5選をまとめてご紹介します。定番記事ではありますがくまおの体験も織り交ぜつつ、お伝えしていきます。まだ未体験でこれから秋葉原に行く予定のある方に読んでいただけるようにシンプルに構成してあります。最後までご覧いただけたら幸いです。
手に入らないものはない?!一般的な家電からマニアックなグッズが揃う『秋葉原電気街』
JR秋葉原駅周辺を中心としたエリアに広がる『秋葉原電気街』です。
といよりほぼアキバはほぼ電気店か飲食店です(笑)もちろん各種のオタショップも多いですが店舗の数で言えば圧倒的に電気部品や家電に関するお店が多いです。そしてそれこそが『定番の観光スポット』なのです。ショッピングだけに収まらずただ歩いくだけでも秋葉原の雰囲気を堪能出来てしまいます。
駅前からビラビラ通りにかけて広く分布している印象です。大手の家電量販店だけでなくPC部品、ケーブル専門店などマニアックな電気部品を扱う店舗が約500店も軒を連ねています。中にはメーカーが製造中止している希少な部品を販売している店舗もあり、秋葉原に行けば揃わない電化製品はないといっても過言ではありません。
外国人観光客の定番観光スポットにもなっています。
ちなみにJR秋葉原駅の電気街口はとてもクリーンになっています。かつては怪しい画廊がありしつこい勧誘が問題となっていましたが、今は先ず見かけなくなりました。メイド喫茶やパン屋さんが移転・撤退してしまい、隆盛を極めた時代の印象とは変わっていますが、まだまだ駅を降りた時の高揚感は健在です。くまおもわくわく。
驚きのラインナップ!見ているだけで楽しい『個性派自販機』
JR秋葉原駅電気街口から、万世橋と呼ばれる橋の方面に進んでいくと現れるのが個性派揃いの自販機です。これも定番ですね。変わった看板が設置されているあの自販機ショップも話題になって久しいです。
そもそも日本は自販機大国ですが中でも秋葉原は一風変わった自販機が集う街として知られています。飲み物やお菓子だけでなく、ラーメン缶やおでん缶、焼き鳥缶など幅広くユニークなものが売られています。また、最近では冷凍食品の自販機も増えましたよね。
そうです。自販機自体が秋葉原の定番の観光スポットなのです!
さらに自販機の一種としてガシャがも至るところにありますよね。
昔と違ってメジャーなアニメのガシャが多い気もしますが、アニメだけではなく鉄道系のガシャも多いのが秋葉原の特徴。最近よくチェックしてなかったから見に行かないとなぁ。
個人的には駿河屋さんの入り口のガチャはよくチェックしています(`・ω・´)ギラ
大人が堂々とガシャにや自販機に見入る、そんな世界が広がるアキバの魔法空間。良いじゃありませんか!
日本が誇るサブカルチャー・『元祖メイド喫茶』
世界でも広く認識されるようになった、日本のオタク文化の代表であるメイド喫茶。メイドカフェやコンカフェの呼び名がほとんどになりましたが。うん、一緒です。
『おかえりなさいませ、ご主人様』の挨拶とともに、メイド服を着た笑顔いっぱいのスタッフが出迎えてくれます。はい、メイドカフェも観光スポットと言って良いのではないでしょうか!そのメイドさんの笑顔は秋葉原の観光スポットです。
JR秋葉原駅から半径1km圏内に数多く分布するメイドカフェやコンセプトカフェ。ビラビラ通りで頑張っているメイドさん達だって健在です!
秋葉原は2000年代初頭に世界で初めてのメイド喫茶が誕生した地です。現在は日本人だけでなく世界中から支持を受けています。そして世界中にあるといっても過言ではありません。むしろ海外のメイドカフェが気になるくまおです。
現在は女性・男性の性別関係なく入店が可能です。
メイド喫茶の接客といえば歌を歌いながらコーヒーをかき混ぜてくれたり・オムライスにケチャップで絵をかいてもらえるのが醍醐味の一つです。あとはひたすら手遊びゲームをするのみ!意外とアニメ・ゲームを全く知らない娘や少年誌系が好きな娘も多かったりして、会話を成立させる為には多岐に渡る知識を必要とするのだ!と、小心者のくまおが言っています。
そしてメイド喫茶が一般的に周知されるようになり、最近では『〇〇カフェ』として海賊や執事、女装・男装などさまざまな趣向に合わせたものが展開されています。コスイベントの多様さに現代を感じます。すごい時代なのですね。くまおは時代遅れのヤサグレクマ(・(ェ)・)になりつつある悲しさよ…。
この辺のYou Tubeを観ていると斬新な(尖った)メイドカフェもありますよね。そんな動画を見ながら幸せな気分になるくまおです。みなさんはいかがですか?
歴史的なパワーポット『神田明神』
JR秋葉原駅電気街口から歩いて7分、1000年以上の歴史がある神田明神はパワースポットとしても有名です。
24時間いつでも訪れることが出来ます。くまおがお邪魔するのは大抵午前中の散歩の時です。御茶ノ水方面から向かう人の流れも多いですよね。
御神殿は、国の有形文化財にも指定されており、国歌『君が代』の歌詞にも登場する『さざれ石』の実物を境内で見ることが出来ます。さざれ石とは小さな石が集まって大きな岩になった状態のことで、団結や繁栄の象徴とされています。
あの人気アニメ『ラブライブ!』とのコラボでも知られており、関連したグッズも売られています。他にも平次のお墓など、境内にはさまざまな見どころがあります。あ〜、アキバだ。
毎年5月に行われる『神田祭』は江戸の3大祭りとされており、6日間にわたって大規模に行われます。
地元じゃないくまおはなかなかお祭りに参加には至りませんが、大学受験の折には祈願のお願いをさせて戴きご利益を得る事が出来ました。ありがとうございます。
まあ有名な神社ですからいつも大変な人で賑わっています。こちらも秋葉原の定番観光スポット5選に堂々の選出です!
昭和にタイムスリップできちゃうレトロなデザインの『万世橋』
秋葉原電気街の南端にある神田川に架けられた橋の一つ。電気街の賑やかな雰囲気とは異なり、レトロデザインで情緒のある橋は秋葉原定番の観光スポットであると共に撮影スポットとしても人気です。
画像がないのが申し訳ないですが(このくまおブログは全て自分で撮影したオリジナルにこだわっております!今の所…※詳しくは後述しています)とても素敵なスポットです。
散歩で神田川をチラ見したり、肉の万世さんへ向かう際にふわふわして通ったり、よく利用しているビジネスホテルと駅の往復で何度も何度も幾千回と訪れている場所。夜が特に風情があって良いんですよね。薄暗い中の灯り感とか。お近くの遊戯店さんが明るいからかなぁ。とにかく良い雰囲気です。たしか旧ホームのところにお店(カフェ)が出来てましたよね?ガラス張りの。行った事ないですけど。ニュースか何かで見たのですがそういえばついぞ行ってなかった事にふと気づいたくまおでした。
余談はともかく、この橋は関東大震災の復興事業の一環として1930年に架けられました。100年以上前に建てられた旧万世橋はレンガで作られており、二つの橋を同時に見比べて楽しむこともできます。アキバ感というよりはノスタルジーな感覚を味わえるのがこちらのスポット。
さあ、現代のサブカルチャーだけでなく、歴史的な趣もある秋葉原に一度足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
くまおの視点👀
という事で秋葉原の定番観光スポットをおさらいしてきました。
ご紹介した全ての場所はJR秋葉原駅電気街口方面で堪能できる観光スポットとなります。5選の選抜はちょっと大変でしたが、これから秋葉原を知りたいという方には外せないモノだと思います。定番ものこそ難しいのです(´;ω;`)ブワッ
実はくまおの撮影した画像データはクラウドに保管してあるのですが、クラウドを引っ越した際にぐちゃぐちゃになってしまった上、未整理の為現在大混乱中です💧…。むしろ消えてないか…。
この記事に画像をたくさん載せるつもりでしたがちょっと呼び覚ますのに時間がかかりそうなので随時更新して行く予定です!懲りずにまたご覧になってください。
それでは!
All Photos:くまお
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