アキバでラーメン店を探すなら…
食べログ?それとも孤独のグルメ的な探し方?くまおは孤独のグルメ的入店かもしれません。というよりこんでるお店が苦手です(恥)
さて、『オタクの聖地』『電気の街』で有名な秋葉原ですが、グルメも忘れてはなりません。さらに岩本町や浅草橋まで足を伸ばせば結構な数のラーメン店に出会えますよね。
とりわけ秋葉原の周辺にはラーメン屋さんが多く、あっさりから濃厚系まで、絶品のお店が50店舗以上並んでいます。

昼夜のメイン食だけでなく、飲んだ後の『締めラーメン』や、一晩オールで遊んだ後の『朝ラーメン』も最高です。
そんな秋葉原から今回は『ラーメン店のトレンド』を調査したので、実店舗の紹介も交えて見ていきましょう!
くまお的視点と簡潔なご紹介で世界中の人に愛される秋葉原について学び、もっと秋葉原の良さに触れていきましょう!
秋葉原のトレンドは、やっぱり豚骨ラーメン!
豚骨ラーメンと言えば、豚骨の風味とうまみが凝縮された白い独特のスープと、濃厚なのにくどさがない後味が魅力のジャンルです。
その歴史は古く、戦前の1930年代後半で九州の久留米市から発祥し、九州ラーメン界を席巻。さらに全国へその美味が波及したと言われています。
そんな豚骨ラーメンのお店が秋葉原周辺には7店舗以上あり、他ジャンルのラーメン店を抑えて存在感を放っています。
中でも『とんこつラーメン 博多風龍 秋葉原2号店』はJR秋葉原駅にほど近く、Googleの口コミ評価も4.1と高いので、非常に人気のあるお店です。
『まずは秋葉原でトレンドのラーメンを味わいたい!』
と、考えていらっしゃる方にピッタリのラーメン店ですので、是非足を運んでご堪能して頂ければと思います。
番外編ですがくまおがよく行く『ばんから秋葉原店』もご紹介します。
コテコテの豚骨醤油ラーメンです。ばんからラーメンを頼むとぶっといチャーシューがゴロンと入っています。カウンターの荷物入れがなんかカワイイです。たまにお店の前でクーポンを配布してますよね♡
近くのグイット秋葉原店にお邪魔した後は高確率で寄る事となります。くまおは肩が凝るのだ…
こってり系の代表格『家系』『二郎系』も多数存在します!
秋葉原におけるもう1つのトレンドとして業界を席巻しているのが『家系・二郎系』のこってりラーメンです。
この数年で秋葉原界隈でもめっちゃ増えましたよね、二郎系。
ただこってりしているだけではなく、油の量・味の濃さ・麺の硬さを自由に調節できるので、あなたの胃袋を満足させることは間違いありません。
味の濃厚な家系と、ボリュームたっぷりの二郎系ですが、秋葉原界隈では10店舗以上存在します。それぞれおススメする店舗をご紹介いたします。
家系からは『家系らーめん 武将家』が、Google口コミ600件で3.9と高評価を獲得しており人気です。
あらゆる秋葉原ラーメンランキングで上位に君臨するお店です。いつも混んでるイメージがありますがくまおも隙があれば飛び込むチャンスをいつも狙っています。
なんとオールタイムお代わり無料のご飯があり、普通の量じゃ物足りない方にもきっと満足いただけます。
二郎系からは『らーめん 影武者 はなれ』が人気を伸ばしており、こちらもGoogle口コミ810件で3.7の評価を獲得しています。
二郎系といえばやはり盛りの良さ。
二郎名物の『マシマシ』でてんこ盛りになった野菜とチャーシューは、二郎ファンなら確実に垂涎するポイントでしょう。
またしてもくまおレビューですが、『パ郎ラーメン』カラオケパセラ秋葉原昭和通り店。
カラオケ店パセラ1階の待合室的なところがラーメン屋さんになっています。カラオケの受付でオーダーする感じですね。とにかく全商品スゴイ盛りです。ドン引きするレベルで盛られています(笑)最近は行けていませんが大食漢の方にはぜひご紹介したいと思い記事に載せました。パロラーとキムチチャーハン頼んだらスゴイ事になります!
くまお全力厳選、激戦区アキバで絶対に外せない名店100
※2025年5月加筆 ※随時更新中 ※ランキングではありません。※100もないかも。
麺処 ほん田 秋葉原本店(中央通り)ジャンル:淡麗系・醤油推しメニュー:特製醤油ラーメン
スープはまるで音響設計されたスタジオのようにクリア。そこに乗る旨味の重奏…もう完璧です。麺も艶っぽくて喉越しが官能的。秋葉原に醤油の神、降臨ってやつ。
ラーメン影武者(ジャンク通り)ジャンル:二郎系
推しメニュー:豚ラーメン(ヤサイマシニンニクアブラ)
まさに胃袋への刺客。山盛りのもやしと背脂が「戦闘モード」にスイッチオン。ここは肉と脂のパラダイス。オタクの夜食にしては刺激が強すぎるけど…クセになる。
青島食堂 秋葉原店(昭和通り)ジャンル:生姜醤油
推しメニュー:青島チャーシューメン
生姜が効いたスープがじんわりと身体に染みる。チャーシューもジューシーで口に入れた瞬間に解けていく。帰省した気分になれるラーメンです。
油そば専門店 春日亭 秋葉原店(中央通り)ジャンル:油そば
推しメニュー:鳥豚油そば(中盛)
濃厚系だけど決してしつこくない。タレのバランスが絶妙で、麺を啜るたびに旨味が爆発する。卓上の刻み玉ねぎとラー油で味変無限。
一蘭 秋葉原店(万世橋)ジャンル:とんこつ
推しメニュー:天然とんこつラーメン+替え玉
もはや説明不要の孤高の味。秋葉原では観光客からガチ勢まで幅広く愛される存在。個室ブースでひっそり食べる姿がどこかオタクっぽくて好き。
博多風龍 秋葉原店(電気街口)ジャンル:とんこつ
推しメニュー:ネギとんこつラーメン(替玉2回無料)
替え玉無料の幸福感と、博多とんこつの直球勝負が魅力。胃袋の限界までチャレンジしたい日にはここ一択。
つけ麺屋 やすべえ 秋葉原店(中央通り)ジャンル:濃厚つけ麺
推しメニュー:辛味つけ麺(中盛)
やや甘辛のつけ汁が癖になる系。卓上にある魚粉で“味変ブースト”可能。秋葉原のつけ麺初心者にもおすすめ。
麺屋武蔵 武仁(昭和通り)ジャンル:濃厚魚介豚骨・つけ麺
推しメニュー:武仁つけ麺(肉まし)
厚切りチャーシューが“肉塊”レベル。スープに浸すと旨味が染み出してきて涙が出るほど美味い。まさに男飯の王道。
田中そば店 秋葉原店(万世橋)ジャンル:喜多方風・とんこつ清湯
推しメニュー:中華そば+ネギトッピング
とんこつだけど驚くほどあっさりしていて、スルスルと入る。スープの完成度の高さは秋葉原屈指。
餃子の王将 秋葉原駅昭和通口店(チェーン)ジャンル:町中華ラーメン
推しメニュー:王将ラーメン+焼き餃子セット
ラーメンが主役じゃないと思ってる人、損してます。王将のラーメンはまさに安心の味。餃子とセットで完全体。
らあめん花月嵐 秋葉原店(チェーン)ジャンル:にんにく系・背脂醤油
推しメニュー:嵐げんこつらあめんBLACK
がっつり濃い味×背脂×ニンニクの三重奏。仕事帰りのオタクが吸い込まれていく様は一種の風物詩。
ラーメン 二郎 御茶ノ水店(万世橋寄り)ジャンル:二郎系
推しメニュー:小ラーメン(ニンニクマシ)
秋葉原から少し歩くが、信者は遠征してでも食う。ブタ、ヤサイ、ニンニク…言葉を失う暴力的美味。
風雲児×かつや 秋葉原(中央通り)ジャンル:変わり種コラボラーメン
推しメニュー:かつラーメン(限定)
まさかのとんかつINラーメン。炭水化物×脂質の暴力。やってる時期は限られるが、見つけたら即入店推奨。
天下一品 秋葉原店(電気街口)ジャンル:こってり系ラーメン
推しメニュー:こってりラーメン(こってりMAX)
「飲むスープじゃない、食べるスープだ」…これが全て。オタクの脳に直接栄養補給するタイプのラーメン。
蒙古タンメン中本 御徒町店(やや外)ジャンル:激辛系
推しメニュー:蒙古タンメン+半ライス
秋葉原の外周だが、オタクの舌を鍛えるにはうってつけ。刺激が欲しい夜、ここに向かう人は多い。
一風堂スタンド(アトレ秋葉原)ジャンル:とんこつ・スタンディング
推しメニュー:白丸元味+半熟玉子
立ち食いスタイルで気軽に本格とんこつ。アトレの上階にひっそりとあるが、意外と穴場。
東京煮干しらーめん玉(ヨドバシAKIBA内)ジャンル:濃厚煮干し
推しメニュー:濃厚煮干しラーメン+和え玉
煮干し好きにはたまらないパンチ力。和え玉の追撃で“2段階旨味ブースト”可能。ヨドバシ飯にもぴったり。
らーめん天神屋(神田明神下)ジャンル:醤油・老舗
推しメニュー:昔ながらの中華そば
昭和の香りがするノスタルジックなラーメン。親父に連れて行かれた記憶がある人も多いはず。
支那そば 大和(中央通り奥)ジャンル:支那そば・無化調系
推しメニュー:支那そば(塩)
無化調とは思えないほど味に深みあり。透明なスープに浮かぶ繊細な旨味…これは芸術。
らーめん忍者 秋葉原(ジャンク通り)ジャンル:ガッツリ系・にんにくラーメン
推しメニュー:ラーメン+にんにく2倍増し
くさ旨の極地。食後の予定がない日限定で行ってください。嗅覚まで制圧される覚悟で挑め。
田中そば店 秋葉原店 秋葉原UDXの脇で存在感を放つ人気の中華そば店。スープは豚の甘みが立ち上がる清湯ベースで卓上の特製唐辛子を加えると一気にキレが増す。おすすめは「中華そば(こってり)」、背脂が舌の上でとろけ、極太麺と共に豪快に啜りたい一杯。
九州じゃんがら 秋葉原本店 秋葉原ラーメンのランドマーク的存在。老舗ながら毎年進化を怠らず、2025年の今も列が絶えない。定番は「ぼんしゃん全部入り」豚骨の旨みとマー油のコクが絶妙で、替え玉必須の一杯。店員さんの威勢の良さも変わらず元気をくれる。
味噌麺処 花道庵 AKIBA 味噌の名店「花道」の支店がヨドバシAkibaに進出。濃厚な味噌スープに絡むもっちり中太麺。イチオシは「辛味噌らーめん」花椒の刺激と味噌のコクが口内をノックアウトする快感。味玉の火入れも抜群。
福の神食堂(閉店) 幻の名店として語り継がれる淡麗系の雄。かつてはラオタたちの聖地だったが、惜しまれつつ閉店。名物の「鶏白湯そば」は濃度と香りのバランスが神懸っていた。今なお「もう一度食べたいラーメン」の上位常連。
舎鈴 秋葉原店 つけ麺の巨頭「六厘舎」のセカンドブランド。駅直結で立地も◎。つけ汁は濃厚で魚粉が香る豚骨魚介、並でも満足感十分。おすすめは「味玉つけめん」。麺は極太で歯ごたえが楽しく、スープとの相性も文句なし。
粋な一生 御徒町寄りに佇む隠れた実力派。端麗系ながらしっかりとした鶏のコクが感じられる「塩そば」が看板。澄み切ったスープに柚子が香り、細麺との一体感が見事。ランチタイムは穴場的存在。
天下一品 秋葉原店 全国チェーンながら秋葉原店はオタクの胃袋を支えてきた名店。ドロドロスープの「こってり」は健在で、チャーシューとメンマを増した「こってりMAX」が通の注文。無性に食べたくなる中毒性は唯一無二。
つけ麺屋 やすべえ 秋葉原店 学生・サラリーマン御用達のボリューム系つけ麺屋。中太麺に酸味と甘みの効いたスープが絡み飽きずに啜れるのが特徴。おすすめは「辛味つけ麺+大盛り」コスパと満腹感の両立が嬉しい。
あきば拉麺 一刀家 家系ラーメン界の秋葉原代表格。豚骨醤油スープは意外にマイルドでライスとの相性も抜群。おすすめは「ネギラーメン(固め・多め・濃いめ)」。スープに沈んだほうれん草とネギのコントラストが美しい。
中華そば 青葉 秋葉原店 つけ麺ブームの礎を築いた名店が秋葉原にも展開。ダブルスープの優しい味わいは健在で初心者から玄人まで幅広く支持される。「特製中華そば」は具材たっぷりで満足度が高く昼時には列が絶えない。
ラーメン影武者 がっつり系インスパイアの総本山。山盛り野菜と極太麺豚のボリュームが圧巻。「ラーメン(全部マシ)」は小食の人には試練。だが背脂の海に沈む喜びを一度でも知ってしまうと通わずにはいられない。
北かまラーメン 東北風の味噌ラーメンが自慢。郷土の香りを感じる濃厚スープに、縮れた中太麺がよく絡む。おすすめは「バターコーン味噌ラーメン」甘みと香ばしさが交錯するノスタルジックな一杯。
ラーメンはるか 秋葉原本店 まぜそば専門の個性派。食券機前で迷ったら「濃厚味噌まぜそば」を選ぶべし。太麺と濃密なタレが一体となりガーリックチップの香ばしさが食欲を刺激。追い飯まで楽しむのが正解。
鶏王けいすけ 秋葉原店 鶏白湯の名店として知られる一杯。ドロリとした濃厚スープに炙り鶏チャーシューが浮かぶビジュアルはまさに王者の風格。「鶏白湯ラーメン黒」は黒マー油の香りが立ち、スープの深みを一段引き上げる。
麺処 ほん田 秋葉原本店 ラーメン業界のスターシェフ・本田氏の総本山。醤油の芳醇な香りと淡麗な清湯スープが見事に調和。「特製醤油そば」は一口目から驚くほどの旨味が広がる。チャーシューのレア感も秀逸。
ゴーゴーカレー×元祖スタミナ満点らーめんすず鬼(閉店) 異色のコラボ店舗で、短命ながらも記憶に残る存在だった。カレーとラーメンの融合に戸惑いつつも「スタ満カレーらーめん」の破壊力は凄まじかった。復活希望の声も多数。
野郎ラーメン 秋葉原総本店 「豚野郎」のインパクトが強すぎるが味も負けていない。背脂チャッチャ系の極みでワイルドな旨さを求める者の楽園。「豚野郎ラーメンW豚盛り」は暴力的な肉量で知られる。
日高屋 秋葉原駅前店 深夜の救世主、日高屋。ラーメン専門ではないが「中華そば」の安定感は侮れず、ビールと餃子とともに締めの一杯として愛されている。酔客の帰還場所。
麺屋武蔵 巌虎 武蔵系列の中でも豪快系の代表格。極太麺と濃厚なスープが特長で「巌虎つけ麺」はチャーシューと角煮が両方乗った贅沢仕様。見た目に反して意外と飽きずに完食できるのも魅力。
青島食堂 秋葉原店 新潟発の醤油ラーメンで煮干しと生姜のハーモニーが独特。おすすめは「青島チャーシュー」。すっきりしたスープと手打ち風の麺が懐かしさを誘う。並んでも食べたい名店。
田中そば店 秋葉原店 秋葉原UDXの脇で存在感を放つ人気の中華そば店。スープは豚の甘みが立ち上がる清湯ベースで卓上の特製唐辛子を加えると一気にキレが増す。おすすめは「中華そば(こってり)」背脂が舌の上でとろけ極太麺と共に豪快に啜りたい一杯。
九州じゃんがら 秋葉原本店 秋葉原ラーメンのランドマーク的存在。老舗ながら毎年進化を怠らず2025年の今も列が絶えない。定番は「ぼんしゃん全部入り」豚骨の旨みとマー油のコクが絶妙で替え玉必須の一杯。店員さんの威勢の良さも変わらず元気をくれる。
らーめん影虎(閉店) ニンニクが効いた醤油ベースのインスパイア系。「豚ラーメン」はヤサイ、アブラ、ニンニクをコールしてカスタマイズ可能。濃厚なパンチで記憶に残るラーメンだった。
麺巧 潮 秋葉原店(閉店) 貝出汁ラーメンの名店。「貝塩らぁ麺」は繊細な貝の風味が際立つ一杯で、上品なビジュアルも話題に。現在は閉店したが、記憶に残る店としてファン多数。
横浜家系らーめん壱角家 秋葉原店 秋葉原の家系ラーメン入門に最適。「醤油ラーメン・味玉トッピング」が定番で、深夜でもサクッと入れる利便性が高評価。学生や出張者に人気。
ラーメン大 秋葉原店 ボリューム重視のガッツリ系。「大ラーメンヤサイマシ」は山盛りの野菜とスープで満腹必至。脂のコクがクセになるタイプ。
麺屋こころ 秋葉原店 台湾まぜそばの名店。「台湾まぜそば+追い飯」は〆までが完成形。ニンニクとピリ辛ミンチの刺激がクセになる。女性にもファン多し。
支那そば 八雲 秋葉原出張店(催事) 白醤油のやさしさが特徴の一杯。「白だしラーメン」は昆布や節の旨味が澄んだスープに広がり、懐かしくも新しい味。
博多天神 秋葉原店 博多ラーメンをリーズナブルに楽しめる名店。「ラーメン+替え玉」が王道スタイルで、学生に愛されるコスパの良さが魅力。
神田らぁめん 悠(秋葉原エリア) 神田エリア寄りながら、秋葉原ラーメン圏にも数えられる。「醤油らぁめん」はシンプルで飽きの来ない優等生タイプ。煮玉子の火入れが絶妙。
濃厚鶏白湯 麺屋武一 トロッと濃厚な鶏スープが特徴。「濃厚鶏白湯そば」は臭みなくクリーミー。女性一人でも入りやすい雰囲気も高評価。
鳳神角ふじ(秋葉原駅周辺にあった幻のインスパイア系) 短命だったがインパクト大の二郎系。「角ふじ麺」は極太麺とアブラで攻めた構成がコアな層に突き刺さった。
つけ麺道たけし(秋葉原出張イベント) 東十条の人気店がイベント出店。「濃厚魚介つけ麺」はとろみのあるつけ汁と、モチモチ麺の調和が光った。限定出店とは思えぬ完成度。
喜多方ラーメン坂内 秋葉原店 澄んだスープと太めのちぢれ麺が特徴。「焼豚ラーメン」は器いっぱいのチャーシューで満足度高し。ご当地ラーメンを手軽に体験できる。
らーめん影武者2号店(実験店舗・閉店) 一号店とはまた違ったチャレンジングなメニュー展開。「黒マー油二郎系」など、異なるアプローチでラーメン好きの探究心を刺激した。
麺処 ほん田 アトレ秋葉原(2025年新店舗) あの名店がついに常設出店。「芳醇鶏だしラーメン」は上品な鶏の旨味が凝縮され、ランチ時は行列必至。秋葉原民歓喜のニュース。
中華そば いづる(秋葉原イベント出店) ミシュラン掲載店が登場。「煮干しそば」はエグみゼロの上品なニボ感で、都内随一の完成度と称賛された。
ラーメン花月嵐 秋葉原昭和通り店 全国チェーンだが、秋葉原特有のファン層が厚い。「嵐げんこつらあめん」は背脂とニンニクのパンチが光り、期間限定ラーメンの種類も豊富。
あらとん(北海道物産展・秋葉原出店) 札幌の名店がイベント出店。「濃厚味噌つけ麺」は味噌の力強さと魚介のコクが融合したクセになる味。リピーター続出。
町田商店 秋葉原店 横浜家系チェーンの雄。「MAXラーメン」はトッピングもボリュームも満点で、若年層を中心に圧倒的な支持。
2025 最新秋葉原ラーメン情報
秋葉原のラーメン動向は毎月変化の連続。閉店・新店・限定メニューなど、くまおがSNSや現地取材(風)でキャッチした最新情報を“独自の目線”でピックアップ!
◆ 新規オープン
1. 麺屋 翔 秋葉原別邸(5月2日OPEN)
西新宿の人気鶏白湯の名店が秋葉原に!「特製鶏白湯ラーメン」はトロミが絶妙で、チャーシューも豚&鶏の2種盛り。早くも行列店。
2. 味噌ラーメン専門 あかつき(5月10日OPEN)
北海道スタイルの濃厚味噌が売り。炙りチャーシューと極太麺のタッグで、夜遅くまで営業が嬉しい。
◆ 閉店情報(幻の名店に…)
1. らーめん影虎(5月5日CLOSE)
ジャンクさが魅力だった豚ラーメンの名店。跡地には「家系ラーメンの新ブランド」が入るとの噂。
2. 神田らぁめん 悠(5月12日CLOSE)
惜しまれつつ閉店。ラスト数日は「ラーメン一杯無料イベント」を開催し、ファンに感謝の気持ちを伝えたとのこと。
◆ 今月の限定メニュー
・影武者「冷やし豚そば」登場!(5月限定)
背脂の冷製スープという禁断の一杯。暑くなるこれからの季節に衝撃の発明。
・青島食堂 秋葉原「生姜増し生姜ラーメン」
生姜を限界まで効かせた一杯が話題に。寒暖差が激しい5月にピッタリ。
読者多ければ毎月のシリーズ化してみたいと思っています。by くまお
この記事のまとめ

このように秋葉原では『豚骨系、家系、二郎系』の店舗が多く出店しています。
秋葉原は発信力が非常に強い地域ですので、現地のトレンドを体験することにより、流行に乗る爽快さも味わうことができます。
是非、秋葉原を訪れた際は、グルメもお忘れなく堪能して頂きたいです!
今後はラーメン以外の飲食店やメイドカフェやオタビルについても取り上げていいきます。
All photos:くまお