【完全保存版】秋葉原が登場するアニメ作品大全集【2025年最新版】

秋葉原、それはオタクのステージだった場所。
そして数多くのアニメ作品において「現実とリンクする舞台」として登場してきました。
本記事では秋葉原が舞台として描かれたアニメ完全網羅の精神で紹介していきます。
「主な作品」ではありません。「全て」を目指します。

また、アニメ版だけだはなく映画・劇場版にOVA網羅していく事が目的です。

ふと思い出しt時や新しい動画配信のサブスクサービスに入った時など思い出し見てください!

くまおブログ秋葉あにめ322

各作品ごとに以下の情報を整理し秋葉原との関連を深堀りします:

  • 公式サイト(リンク付き)
  • 放送時期・話数・シリーズ
  • 登場する秋葉原のスポット名(地名・店舗含む)
  • どのように秋葉原が描かれているか
  • 現在の街並みとの対比・くまおの小ネタつき解説

【カテゴリ分類】登場頻度別インデックス

【A:秋葉原が舞台/全編にわたって登場する作品】

(=秋葉原が物語の中心舞台/全話・全編を通して頻出)

  • STEINS;GATE(TV/OVA/劇場版)
  • アキバ冥途戦争
  • AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-
  • 電脳コイル(後半)
  • デンキ街の本屋さん
  • 秋葉原@DEEP(アニメ版)
  • こみっくがーるず
  • アイドルマスター SideM(TV)
  • Gのレコンギスタ(劇場版 第1部)
  • ミス・モノクローム(全シリーズ)

【B:秋葉原が物語の一部/複数話・複数シーンで登場】

(=物語全体ではないが、印象的な場面で頻出)

  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
  • ラブライブ!シリーズ(無印/サンシャイン!!/虹ヶ咲)
  • バクマン。
  • 冴えない彼女の育てかた
  • でじこ関連作品(デ・ジ・キャラット etc)
  • ハロー!!きんいろモザイク(2期)
  • ステラのまほう
  • カオスヘッド
  • まじかるカナン
  • 女神候補生(最終話)
  • だがしかし2(秋葉原買い出し回)

【C:秋葉原がワンシーン・回想などで登場(1話程度)】

(=数秒〜数分程度/背景的に扱われる)

  • けいおん!(2期最終話)
  • 新世紀エヴァンゲリオン(旧劇場版で小道具扱い)
  • 君の名は。(秋葉原駅通過)
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完
  • かぐや様は告らせたい(OVA)
  • とある科学の超電磁砲(外伝描写)
  • ウマ娘 プリティーダービー Season 2(秋葉原での宣伝看板描写)

【Aカテゴリ:秋葉原が舞台/全編登場】

1. STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)

  • 公式https://steinsgate.jp/
  • 放送時期:TV(2011年)、劇場版(2013年)、OVA(2012年)
  • 秋葉原登場の頻度:全編登場
  • 登場スポット
    • ラジオ会館(旧館)
    • 電気街口・UDX・ソフマップ
    • とらのあな秋葉原A店前交差点
  • 解説:秋葉原を舞台にしたタイムリープSF。背景美術は実写写真からの加工で驚異的にリアル
    ラジオ会館の旧館描写は貴重な記録。現地巡礼時には「万世橋駅遺構」にも寄りたい。くまおは行くたびに訪れてしまうシュタゲマニア。

2. アキバ冥途戦争

  • 公式https://akibamaidwar.com/
  • 放送時期:2022年10月〜12月(全12話)
  • 秋葉原登場の頻度:全編
  • 登場スポット
    • メイド喫茶が密集する中央通り
    • アニメイト秋葉原本館前
  • 解説:一見ポップな萌え系…と思いきや裏社会を描く硬派な抗争劇。「秋葉原という矛盾の坩堝」をリアルに描写。
    劇中店舗のモデルと思われるぴなふぉあ、JAM AKIHABARA
    などは惜しくも閉店済み。時代設定が古き良き秋葉原ですから仕方がないですが、当時を知るアキバ通い勢にとってはたまらないサプライズだった事でしょう。

ちなみにくまおもこのアニメは大注目でいたので過去記事にて特集しています。

3. デンキ街の本屋さん

  • 公式https://www.denkigai-anime.com/
  • 放送時期:2014年(全12話)
  • 秋葉原登場の頻度:全編
  • 登場スポット
    • メロンブックス秋葉原店
    • COMIC ZIN
    • 旧・K-BOOKS跡地付近
  • 解説:「同人書店で働くオタクたちの青春群像劇」。アニメ業界・同人界隈に生きる者たちのリアルな悲喜こもごも
    「同人誌の山に埋もれて窒息する」あるあるを笑いに昇華。“アキバの日常”を知るならこの1本!

4. AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-

  • 公式http://akibastrip-anime.com/
  • 放送時期:2017年1月〜3月(全13話)
  • 秋葉原登場の頻度:全編
  • 登場スポット
    • ソフマップAKIBA、GiGO秋葉原
    • 秋葉原の裏通り・ガチャスポット
  • 解説:原作ゲームに忠実な描写多数。秋葉原での「敵の服を脱がす戦い」設定がぶっ飛んでいてクセになる。
    今はなきGiGO旧館前の風景も多数描写。2010年代中盤のアキバ記録作品として貴重。

【Bカテゴリ:秋葉原が部分登場/複数話あり】

5. 俺の妹がこんなに可愛いわけがない

  • 公式https://www.oreimo-anime.com/
  • 放送時期:2010〜2013年(全2期+OVA)
  • 秋葉原登場の頻度:複数話
  • 登場スポット
    • アソビット、ゲーマーズ、とらのあな
  • 解説:秋葉原に初心者オタクが連れてこられるシーンがリアル。
    くまお的には「アキバ童貞卒業アニメ」です。現在のスーパーポテト周辺が舞台のモデルと言ってよいでしょう。

6. ラブライブ!シリーズ

  • 公式https://www.lovelive-anime.jp/
  • 登場頻度:頻繁(特に虹ヶ咲学園シリーズ)
  • 登場スポット
    • 秋葉原駅前(UDX/アトレ)
    • スクールアイドルの広告エリア
  • 解説:スクールアイドルたちが秋葉原でプロモーションを行う描写多数。アニメの現実影響で実際に“アトレ秋葉原がラブライブ仕様”になったことも
    聖地として常に人が集うシリーズです。

7. 冴えない彼女の育てかた(冴えカノ)

  • 公式https://www.saenai.tv/
  • 放送時期:2015年・2017年(TVシリーズ)/2019年(劇場版)
  • 秋葉原登場の頻度:複数話+劇場版
  • 登場スポット
    • とらのあな・メロンブックス
    • 秋葉原駅・電気街口周辺
  • 解説:同人ゲーム制作を描いた青春ラブコメ。実在する店舗が背景美術にそのまま登場
    原作ライトノベル表紙の背景もたびたびアキバ駅前の風景がモデル。
    秋葉原で“創作を志す人”に刺さる系アニメです。

8. バクマン。

  • 公式:https://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/
  • 放送時期:2010年〜2013年(全3期)
  • 秋葉原登場の頻度:複数話
  • 登場スポット
    • 秋葉原の漫画ショップ街
    • 同人誌即売会シーン(舞台背景がアキバ)
  • 解説:漫画家を目指す高校生2人の物語。実際に秋葉原に取材したと思われる緻密な街の描写あり。
    「実は隠れアキバ作品」としてリアル志向のアニメファンには人気高め。

9. でじこ関連作品(デ・ジ・キャラット/Di Gi Charat)

  • 公式:https://www.broccoli.co.jp/dejiko/
  • 放送時期:1999年〜2006年(多数のシリーズ・OVA)
  • 秋葉原登場の頻度:複数作品で頻出
  • 登場スポット
    • ゲーマーズ本店(ブロッコリーの本拠地)
    • 秋葉原の昔の風景(90年代〜00年代初頭)
  • 解説アニメ×秋葉原の歴史を語るうえで欠かせない作品
    デ・ジ・キャラットの職場はゲーマーズ秋葉原本店(劇中では“ゲマゲマ”)。
    今見ると90年代アキバの貴重な記録としても感慨深いです。

10. ステラのまほう

  • 公式https://magicofstella.com/
  • 放送時期:2016年(全12話)
  • 秋葉原登場の頻度:2〜3話+舞台背景
  • 登場スポット
    • 電気街口のガード下
    • 書泉ブックタワー(周辺)
  • 解説:女子高生たちが同人ゲーム制作に挑む日常アニメ。“アニメ版コミケ前の秋葉原”が忠実に描写
    劇中に登場する「パーツショップ」などは、かつてのツクモ本店がモデルと思われます。

11. ハロー!!きんいろモザイク(2期)

  • 公式https://www.kinmosa.com/
  • 放送時期:2015年
  • 秋葉原登場の頻度:複数話
  • 登場スポット
    • アニメイト秋葉原
    • 中央通りの歩道
  • 解説:イギリス帰りの少女たちによる日常系。修学旅行や遊びで秋葉原へ繰り出す回で描写
    キャラたちが歩く道筋は、実際の中央通りとほぼ同一。聖地巡礼初心者におすすめです。

12. 女神候補生(The Candidate for Goddess)

  • 公式:https://www.b-ch.com/titles/212/
  • 放送時期:2000年(TVシリーズ)
  • 秋葉原登場の頻度:最終話限定
  • 登場スポット
    • 秋葉原駅前(回想)
  • 解説:最終話の数秒にのみ“未来の秋葉原”の描写が登場。劇中の「過去の記憶」演出に登場することで逆に印象的
    2000年時点での秋葉原の“未来感”が垣間見える珍しい例。

13. まじかるカナン(OVA)

  • 公式:―(18禁作品のため一般紹介略)
  • 放送時期:2000年〜(OVAシリーズ)
  • 秋葉原登場の頻度:複数話
  • 登場スポット
    • 電気街口のガード下
    • フィギュアショップ周辺
  • 解説:全年齢向けに再編集されたTV版もあり。魔法少女モノのパロディとして制作された伝説的作品
    “深夜のアキバ”描写が強めで、大人向け描写ありつつもしっかり街の空気を捉えています

【Cカテゴリ:秋葉原がワンシーン程度/背景・通過的な登場】

14. 君の名は。

  • 公式https://www.kiminona.com/
  • 公開:2016年8月(劇場版)
  • 秋葉原登場の頻度:一瞬(電車通過カット)
  • 登場スポット
    • 秋葉原駅(通過時に看板が見える)
  • 解説:彗星と入れ替わりを描いた大ヒット映画。電車通過時の背景に秋葉原の駅名が数秒映るというだけですが、聖地巡礼ファンの間では話題に。
    こうした“背景的登場”まで拾うのが本記事の醍醐味です。

15. けいおん!(2期最終話)

  • 公式:https://www.tbs.co.jp/anime/k-on/
  • 放送時期:2009年〜2010年
  • 秋葉原登場の頻度:1話のみ
  • 登場スポット
    • ガード下・とらのあな風の店
  • 解説:最終回で卒業旅行の買い物に秋葉原を訪れるカットがありメンバーたちが秋葉原駅周辺を歩く様子が描かれます。
    「音楽×アキバ」なシーンは意外とレアで、記憶に残る描写。

【劇場版・OVA中心】秋葉原が登場するアニメ作品一覧【B・Cカテゴリ該当】

16. 電脳コイル(劇場上映総集編含む)

  • 公式:https://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=coil
  • 放送時期:2007年(TV)、劇場用再編集版あり
  • 秋葉原登場の頻度:中盤以降・主要舞台の一部
  • 登場スポット
    • 廃墟風の電子街=秋葉原をモチーフ
    • 旧・石丸電気(看板類が類似)
  • 解説:拡張現実(AR)と子どもたちをテーマにしたSF傑作。
    劇中後半で登場する「電子の海に沈む商店街」はかつての“裏通りアキバ”を強く想起させる描写
    2020年代の「メタバース×秋葉原」的視点で見ると驚くほど先見性が高いです。

17. Gのレコンギスタ(劇場版第1部「行け!コア・ファイター」)

  • 公式https://www.g-reco.net/
  • 公開時期:2019年〜(全5部構成の第1部)
  • 秋葉原登場の頻度:劇場版第1部冒頭にて
  • 登場スポット
    • 地球上の回想で秋葉原の風景(電気街)
  • 解説:富野由悠季監督による宇宙世紀以降の物語。
    人類が過去の文明を振り返る文脈で「秋葉原=テクノロジーの象徴」として描写
    実際にUDXビル風の背景も登場。未来から見た“秋葉原の遺構”という設定が斬新

18. カオスヘッド(OVA/TV)

  • 公式https://www.chaoshead.jp/
  • 放送時期:2008年(TV)/2017年(OVA)
  • 秋葉原登場の頻度:主要舞台
  • 登場スポット
    • ラジオ会館、昌平橋通り、中央通り
  • 解説:STEINS;GATEと同じく科学ADVシリーズ。秋葉原で起こる連続猟奇事件が主軸
    主人公の妄想空間描写と実写ベースの背景のコントラストが強烈で「現実の秋葉原に異変が起きる」感覚を味わえる

19. イヴの時間 劇場版

  • 公式https://timeofeve.com/
  • 公開時期:2010年(OVA→劇場編集)
  • 秋葉原登場の頻度:背景・ロケ地設定
  • 登場スポット
    • 電気街の裏手の小道
    • パーツショップ街
  • 解説:人間とロボットが共存する近未来。劇中のカフェ「イヴの時間」は秋葉原の裏通りの“あの”雰囲気を濃縮したような世界
    明確に“秋葉原”とされてはいないが背景の看板、道幅、空気感はアキバそのもの
    知る人ぞ知る「隠れアキバ作品」です。

20. だがしかし2(TV)※OVAあり

  • 公式:https://www.tbs.co.jp/anime/dagashi/
  • 放送時期:2016年(1期)、2018年(2期+OVA)
  • 秋葉原登場の頻度:2期・1話のみ
  • 登場スポット
    • 秋葉原電気街駅前
    • ヨドバシAkiba
  • 解説:駄菓子×日常コメディ。ヒロインのほたるが、秋葉原に駄菓子探しに来るシーンが存在。
    「秋葉原で駄菓子を探す」ストーリーはレア中のレア
    余談ですが、作中のロケ地と思しき店が、今はカードショップに変わっています。

21. かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~ OVA

  • 公式https://kaguya.love/
  • 発売時期:2021年(OVA)
  • 秋葉原登場の頻度:1話のみ
  • 登場スポット
    • 秋葉原ラジオ会館
    • エディオン前の交差点
  • 解説:TVではなくOVAでの登場。アニメイトやラジ館にてデート(?)的な展開が繰り広げられます。
    作中では「ヲタ趣味をバカにされないよう必死に隠す」姿が描かれ、リアル秋葉原“あるある”な空気
    ※作画レベルもOVAとは思えないほど高精細。

22. 涼宮ハルヒの憂鬱(劇場版:涼宮ハルヒの消失)

  • 公式:https://www.kyotoanimation.co.jp/haruhi/movie/
  • 公開:2010年
  • 秋葉原登場の頻度:ワンシーン(通過描写)
  • 登場スポット
    • 秋葉原駅前(電車内からの視点)
  • 解説:本筋とは無関係ながら「改変後の世界」を描く中で都市風景の変化として秋葉原が短く登場
    電車の窓越しにUDXが一瞬見えるなど背景作画に隠れファンが多い作品。

23. 時をかける少女(2006年・細田守監督版)

  • 公式https://tokikake.jp/
  • 公開:2006年
  • 秋葉原登場の頻度:ワンカット
  • 登場スポット
    • 秋葉原駅・中央線の車窓から
  • 解説:時間跳躍を描くSF青春映画。中盤、秋葉原の駅名が車内アナウンスで呼ばれるシーンがある。
    セリフにも登場し、街の象徴として“秋葉原”が時代背景の記号として機能している点が特徴。

24. 劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス

  • 公式https://psycho-pass.com/
  • 公開:2015年(第1作)/後年複数続編あり
  • 秋葉原登場の頻度:一部背景・舞台描写
  • 登場スポット
    • 秋葉原の電気街が近未来仕様で登場
  • 解説:ディストピア的未来を描く犯罪捜査SF。
    世界観的に現実の“秋葉原そのまま”ではないが建物レイアウトや商業広告の密集具合など「未来のアキバ」のような雰囲気がある
    実際にスタッフインタビューで「電気街を参考にした」との発言あり。

【Cーカテゴリ】秋葉原が登場するが描写は限定的・または名称変更の作品

26. 秒速5センチメートル(第1話「桜花抄」)

  • 公式:https://shinkaimakoto.jp/5cm/
  • 公開:2007年
  • 秋葉原登場の頻度:一瞬・通過のみ
  • 登場スポット
    • 中央線の車窓より、秋葉原駅のアナウンス
  • 解説:新海誠監督の名作。主人公が中央線で移動するシーンで「秋葉原駅」としてアナウンスが入る。
    知らなければ聞き逃すレベルの一瞬ですが“秋葉原が舞台に選ばれるだけで”当時の時代感を象徴
    本作は都市の匂いを大切にする監督らしく秋葉原という単語が一瞬でも重みを持ちます。

27. 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(第1期・第2期/劇場版)

  • 公式http://www.oreimo-anime.com/
  • 放送時期:2010年~/劇場版あり
  • 秋葉原登場の頻度:中頻度
  • 登場スポット
    • 秋葉原駅前
    • メイド喫茶風の店(モデルは@ほぉ〜むカフェ)
  • 解説:妹が重度のオタクという大ヒット作品。秋葉原に通う描写があり駅構内や路地裏の雰囲気はほぼ実写準拠
    作中には架空のオタクショップが登場するが明らかにソフマップやアニメイトがモデル
    劇場版でも再登場。

28. 電波女と青春男

  • 公式:https://www.tbs.co.jp/anime/denpa/
  • 放送時期:2011年
  • 秋葉原登場の頻度:1話・2話のみ
  • 登場スポット
    • 電気街口風の路地
  • 解説:ヒロインが“宇宙人”を名乗る電波アニメの代表格。
    東京をモデルにした町並みだが序盤のショッピング街がどう見ても秋葉原裏通り。
    背景美術に「秋葉原歩き慣れた人しか気付けないような看板」が見受けられる。

29. 3月のライオン(第1期・第2期)

  • 公式https://3lion-anime.com/
  • 放送時期:2016年~2018年
  • 秋葉原登場の頻度:数話で背景
  • 登場スポット
    • 神田川沿い(末広町付近)
    • 昌平橋・秋葉原UDX周辺
  • 解説:将棋と人間ドラマを描いた名作。主人公が生活するエリアの中で秋葉原が背景に映るカットが複数。
    アニメでは明確に「秋葉原」とは言わないが、看板・建物で一目瞭然
    地元民的には「あそこだ!」と即バレの描写があるのも注目。

30. 神のみぞ知るセカイ 女神篇

  • 公式http://kaminomi.jp/
  • 放送時期:2013年
  • 秋葉原登場の頻度:2話程度
  • 登場スポット
    • 秋葉原の駅周辺
  • 解説:ギャルゲー脳の主人公が現実の女子を攻略する異色作。
    秋葉原に足を運ぶ描写があり実際の風景をもとにした背景美術が描かれる回が存在
    作中のゲームショップや看板の配置も、実在のアニメショップ配置に酷似。

31. ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(OVA)

  • 公式https://gungale-online.net/
  • 放送時期:2018年
  • 秋葉原登場の頻度:OVAで一瞬
  • 登場スポット
    • 秋葉原駅電気街口
  • 解説:バトル特化型SAOスピンオフ。OVAでは主人公が現実世界で秋葉原を歩くシーンが描写されておりヨドバシAkiba横の交差点が忠実に再現
    こういう“実在カット挿入系”は聖地巡礼的にもありがたい存在です。

32. リコリス・リコイル

  • 公式https://lycoris-recoil.com/
  • 放送時期:2022年
  • 秋葉原登場の頻度:全編を通して頻繁
  • 登場スポット
    • 秋葉原UDX
    • 中央通り
    • 昌平橋周辺
  • 解説:現代日本の治安を陰から守る少女たちの活躍。カフェの位置がほぼ秋葉原・神田川沿いに対応し、UDX裏や昌平橋などが繰り返し描写されます。
    最近のアニメの中でも秋葉原再現度は屈指の高さを誇ります。

くまおの視点👀

【まとめ】秋葉原を愛する者たちへ。ここは“二次元”と“現実”が交差する場所

アニメというフィクションの中にリアルな秋葉原が登場することで我々視聴者の心は一気にその物語世界へ引き込まれます。
そして、その舞台に実際に足を運ぶことでフィクションと現実の境界線はあいまいに溶けていくのです。

本記事ではまず代表的な10作品ほどを紹介しましたが今後100作品を目指して更新・増補していきます。今気づいたのですがANIPLEXの名作16ビットセンセーションも漏れている・・😣
各アニメ作品は個別記事でさらに詳しく掘り下げる予定です。お楽しみに!

この記事はアニメファン秋葉原ファン聖地巡礼ファンのすべてに贈る唯一無二のアーカイブを目指して制作しております。
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今後は【ラブライブ!と秋葉原】【デ・ジ・キャラットの時代考証】などを予定しています。
続報は akihabara.site で随時更新中!

All Write:くまお

くまお

サブカル好きな社会人ライター(`・ω・´)ムム
普段は法人様のWEB担しています/ブログ歴7年/秋葉原探索歴15年/体験談を基にアキバタウン情報やアニメ・ゲームの情報をお届けします/同好の方々のお役に立てるブログ運営を心がけております。

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