語りたいけど語れない。でも目を背けるのも違う気がする…。

はじめに──なぜ今、「卒業」がホロライブ最大の話題なのか
秋葉原のラジオ会館正面。ある日ふと足を止めればホロライブのゲーム案件イベントで大勢のファンが集う。
通りを歩けばフィギュアショップの棚には“主力商品”としてホロメンの新作フィギュアがズラリ。
アニメイトやらしんばんではホロライブの特集コーナーや常設のディスプレイが当たり前になった――
これが今や、“秋葉原の日常風景”だ。
そして家に帰ればYouTube。
ホロライブの配信・切り抜き・耐久企画…
リスナーの一人として“推し”を追いかける日々の中、最近とみに耳にするワードがある。
「卒業」――。
ホロライブで活動してきた人気タレントたちが次々と“卒業”を発表し、
界隈はそのたびに激震し、X(旧Twitter)はトレンドに埋め尽くされる。
「なんでこんなに卒業多いの?」
「また卒業…、箱推しの心が折れる…」
推し活をしてきた“箱推し”リスナー(=くまお)もまた、
この現象に目を背けられなくなっている。
だが本当にホロライブだけ卒業が多いのか?
そしてこの“卒業ラッシュ”は一体なぜ起きているのか?
ネット記事では「炎上」「運営批判」「タレントのメンタル限界」など“分かりやすい”説明が並ぶが――
くまおはそこに“もうひとつ深い構造”を感じる。
これは事実を淡々と積み上げ考察する、一人のリスナーが疑問に向き合う一つの意見である。
第1章:「卒業」の実態とデータを洗い直す
まずは感情論を離れて冷静に数字と事実から状況を整理していこう。
1. 最新・卒業タレントリスト(2025年5月時点)
ホロライブ公式の“卒業”はいわゆる「引退」や「契約終了」「活動休止」のほか
外部では“転生”や“活動場所の変更”も含まれることが多い。
本記事では2025年5月現在で正式に卒業・活動終了したホロライブタレントを中心に
公式発表と業界一次ソースでまとめた。
名前 | 卒業日 | 主な理由 | 卒業時登録者数(参考値) |
湊あくあ(JP2期生) | 2024/8/28 | 方向性の違い | 約224万人 |
沙花叉クロヱ(JP6期生) | 2025/1/26 | 詳細非公開 | 136万人 |
セレス・ファウナ(ENPromise) | 2025/1/4 | 運営との意見不一致 | 約101万人 |
紫咲シオン(JP2期生) | 2025/4/26 | 方向性の違い | 約138万人 |
七詩ムメイ(ENPromise) | 2025/4/28 | 健康上の問題・運営との意見不一致 | 約118万人 |
がうる・ぐら(ENMyth) | 2025/5/1 | 方向性の違い | 約474万人 |
(※卒業理由は公式発表や一次報道ベース。“噂”やネット上の推測は本記事では明記しない)
2. 他事務所や過去と比べて「多い」のか?
一般的には「ホロライブは卒業が多い」と言われがちだ。
だがにじさんじや他の大手VTuber事務所と“数”だけで比較すると、
必ずしも「特別多い」とは言い切れないという指摘もある。
重要なのは「誰が」卒業したか、そして「どのタイミングで卒業ラッシュが来たか」
ホロライブは超人気メンバーが短期間に連続で卒業することが多く
“体感的なインパクト”がとてつもなく大きい。
3. 卒業時の登録者・スパチャ額など“経済的影響”
ホロライブはもはや「ひとり数億円単位」の経済効果を持つ巨大IPとなっている。
がうる・ぐらに至っては約474万人というワールドクラスのファンベースを持っていた。
この規模での卒業=企業の中核事業の撤退レベルとも言え、
一人ひとりの卒業が業界全体に与える“揺れ”は年々大きくなっている。
【第2章】ホロライブ卒業多発。その経営的・構造的背景を読み解く
1. カバー株式会社の“拡大戦略”とその影響
ホロライブを運営するカバー株式会社(以下「カバー」)は
ここ数年「グローバル化」や「IP多角展開」など大胆な成長戦略を次々に打ち出してきた。
- グローバル戦略
※グローバル戦略とは…国内外問わず、全世界でホロライブブランドを展開する成長路線。
EN(英語圏)ID(インドネシア)などの海外グループ設立はその最たる例。 - IPビジネス強化
※IP(Intellectual Property)ビジネス…キャラクターや楽曲やグッズ、ゲームなど“二次創作・商品化”を主軸にした事業展開。
この戦略の結果一気に世界的ブランドへと駆け上がったホロライブだが
同時に「企業としての体制や管理」「タレント個々の扱い」にも大きな変化が生じている。
2. “大量採用→高速回転”モデルと「卒業」の必然
カバーは2020年代初頭から**“積極採用”=タレントの大量投入**を継続している。
※大量採用戦略とは…人材を一度に多く獲得し市場拡大と新陳代謝を加速させる手法。
この手法はアイドルビジネスや芸能事務所では定番だが
VTuber界隈でも「競争と卒業のサイクル」が早くなる副作用がある。
- 新人が次々にデビュー→“旬”な話題を絶えず供給
- しかしそのぶん「埋もれるメンバー」「競争に疲弊するタレント」も増える
- 運営の求める“伸び”や“数字”に達しなければ卒業=自然淘汰も早まる
※このモデルはにじさんじ等でも見られるがホロライブの場合「推し文化」や「箱推し」の強さゆえ一人の卒業の“重み”が大きく出やすい。
3. IRデータで読み解くカバーの経営方針
カバーのIR(投資家向け資料)を見ると
・売上高は2023年度で約400億円を突破
・グッズ・ライブ・コラボ等、非スパチャ収入比率の増大
・海外展開強化(EN、IDの成長率が著しい)
など“利益構造の多角化・グローバル路線”が鮮明だ。
【考察】
この「スパチャ偏重からの脱却」路線は
タレント個々の“顔”ではなくホロライブブランド全体を大きなプラットフォーム化する狙いがあると考えられる。
→結果として“替えが効く体制”や“卒業してもブランドが回る”仕組みづくりに傾く。
※ホロライブプラットフォーム戦略…「誰か一人」ではなく「全体で魅せる」エコシステム。旧ジャニーズの箱推し文化、AKBグループ的な“入れ替え制”に似ているがファン文化の性質は異なる。
4. 卒業が「システムの一部」になってしまう危うさ
このような経営的最適化が進むと
・“一人のホロメン”が“唯一無二のアイドル”でありながら
・“大きなシステム”の部品にもなりやすい
という二重構造のジレンマが発生する。
「成長痛」とはまさにこの現象―
タレント自身は自己表現ややりたい活動を追求したいのに
組織は“経営の論理”で流動性・新陳代謝を求める。
→結果、運営との意見不一致・方向性の違いが多発しやすくなり
それが卒業ラッシュや“卒業=ネガティブ”と映る背景にもなっている。
5. 今後の戦略的展望──卒業は“悪”か、“進化”か
カバーのIRでも強調されている「海外展開」「IP多角化」「タレント起点のメディア戦略」は
今後も“入れ替わり”と“新しいスターの創出”を加速させるだろう。
だが一方で“推しと過ごした時間”を大事にするファン心理や
「この人がいるからホロライブが好き」というコアファン文化とどう向き合うかが最大の課題となる。
【くまお独自仮説】
“卒業”が「ホロライブ成長痛」の“副作用”なら
・タレントも運営ももっと「自分の未来を語る」コミュニケーションが重要になる
・ファンは「推しの卒業=終わり」ではなく「物語の一部」として向き合える新しい楽しみ方が必要
・運営は「卒業した後」のキャリア支援や物語作りにより多く投資することでブランドの信頼を保てる
※IR・経営用語注釈一覧
- IR(Investor Relations):企業が投資家向けに公開する業績や方針の説明・資料
- IPビジネス:キャラクターやブランドを商品・メディア等で展開し利益化する戦略
- 大量採用戦略:人材を一度に大量採用し市場シェア・新陳代謝を高める手法
- プラットフォーム戦略:「個」より「全体の価値」を優先するサービス運営法
- 成長痛:成長過程で必然的に生じる摩擦・混乱・不安定さ
【この章のまとめ】
ホロライブの“卒業ラッシュ”は、単なる運営の失策やタレントの消耗だけでなく、
カバーという企業の“成長痛”とグローバルIPとしての“変化の痛み”の現れ――
今後もブランドが進化する限り、卒業は避けがたい現象となるだろう。
だが、それを“消費”や“忘却”で終わらせず、ファン・タレント・運営が物語を共有し続けられる未来こそが、
新時代のホロライブ像なのではないか――
第3章 “箱推し”文化とファン心理と卒業インパクトの「本当の重さ」
1. “ホロライブ現象”は秋葉原の日常から始まる
秋葉原のアニメイトやらしんばんの特設棚ラジオ会館の入り口イベント…。
くまおが実際に目撃した光景はネットやSNSだけじゃ分からない「現場の熱」を物語る。
“推し”が陳列される瞬間や限定グッズを手にするリスナーたちの表情――。
こうしたリアルな場で生まれる熱量は、ホロライブの“箱推し”文化の根幹だ。
※箱推しとは…
特定の一人だけでなく、グループ全体を推して応援するスタイル。
ホロライブの場合配信やイベント・グッズ展開の仕組みが“箱推し”を後押ししてきた。
2. ファンは“卒業”にどう向き合ってきたか
ホロライブの“卒業”は他のジャンルの「卒業」や「脱退」よりファン心理に大きな波紋を広げる。
その理由は―
・一体感の強さ(毎日どこかで誰かが配信/切り抜き経由で全体の物語を楽しめる)
・“箱推し”が“箱の外”の卒業生にも情が移る(自分の推しでなくても痛みを感じる)
・秋葉原現地・ネットの両方で“体験”として消費される(現場のイベント→ネット拡散の構造)
たとえば
「みっころね24」など年越し耐久配信に集う空気。
あの盛り上がりを知っていると推しがいなくなった時の「ぽっかり感」は想像以上だ。
3. “卒業”がファン文化を進化させる瞬間もある
一般的には「卒業=ロス(喪失)」の感情が語られることが多い。
しかし、くまおがリアタイで体感したのは“卒業”によるコミュニティの再編成や
「推し変」「新しい応援スタイル」への進化もまたホロリスの強さだった。
たとえば――
・クロヱ卒業後フィギュア棚から商品が一気に消え秋葉原中で話題になった(くまお実体験)
・卒業配信後Xでは「#ありがとう○○」タグが生まれ推しを見送る“卒業式”文化が定着
・くまお自身も一度はショックで配信から距離を置くが
ふと“切り抜き”経由で新メンバーや別の推しに「推し変」していくというサイクルを何度も経験
4. “卒業”が「悪」ではなく、“物語の通過点”になる時代
ホロライブの強みは卒業=断絶ではなく「推しの物語が続く」感覚を大切にできる土壌があること。
(たとえば卒業後もYouTubeチャンネルやアーカイブがしばらく残る運営方針や、ファンによる“応援タグ”の持続など)
ファンが「終わり」を「次のはじまり」に読み替える力
それこそが“箱推し文化”の成熟=ホロライブの進化の証だとくまおは考える。
5. くまお的提言──“卒業”に強くなるための推し活流儀
- 卒業は“裏切り”じゃない。「新しい物語の起点」と捉えよう
- 箱推しの楽しさは“みんなで物語を見守る”こと。1人の卒業で終わりにしない
- 現地(秋葉原)×ネットで、推しの痕跡を探す“旅”も推し活の一部
- 新しい推しや卒業後のタレントにも“物語の続きを感じて”みる
くまおもこれまで卒業や推し変を何度も目の当たりにしてきました。
それでもまた動画を渡り歩けば「ここにもホロライブが生きている」と思える。
これが箱推しリスナーのリアルな日常です。
【この章まとめ】
ホロライブ卒業の衝撃は“箱推し文化”ゆえの重さがある。
だがその分だけ“卒業”はコミュニティを成長させる力も持っている。
推し活の物語は終わらない。
第4章 卒業ラッシュは“終わり”か“新しい始まり”か─ホロライブと業界の未来予測
1. 卒業多発時代に直面する“ホロライブの課題”
ホロライブの卒業ラッシュは
・ファンの“箱推し”文化に大きな動揺を与え
・経営目線では“中核IP喪失”というリスクを孕む。
カバー株式会社のIR戦略を読み解くと
タレント個人の人気に依存しない「プラットフォーム化」や
“IP多角化”の推進でブランドの強度を保とうとしているのが見て取れる。
※プラットフォーム化…誰か一人の卒業で崩れず、全体の価値が持続する仕組み。
だがその“合理化”が進みすぎれば
ファンから「使い捨て感」「熱量の薄まり」と捉えられるリスクもある。
特に秋葉原の現場で実感できるような“体験価値”が希薄化したとき
ブランドそのものが“ファンの心”から遠ざかる危険性も否定できない。
2. 成長痛と進化、くまお的未来予測
くまおは“卒業ラッシュ”を「成長痛」だと考える。
急成長の最中に組織と個人がぶつかり
新しい時代の“痛み”を伴いながらより強い形へ進化する通過点。
- 運営側は…グローバル展開とIP多角化を本格化。今後はEN/IDの“多国籍展開”やゲーム・音楽・アニメといった異業種コラボにもさらにリソースを投下。
- ファン側は…“箱推し”から“個推し⇔箱推し”の新しい応援スタイルへ。「卒業を通じて自分の推し活の物語も進化する」時代に。
たとえば秋葉原アニメイトで新メンバーのグッズを手にする若いリスナーと
クロヱ卒業記念コーナーに手を合わせていく“古参リスナー”が同時に存在している光景。
それ自体が「新旧が共存するホロライブのリアル」なのだとくまおは感じています。
3. ホロライブ卒業「以後」の新常識とは?
これからは“卒業”そのものをネガティブに捉えすぎないことが大切。
運営もファンも
・「卒業生のアフターケア」や「卒業後プロジェクト」
・“卒業ストーリー”も含めて愛でる新たな推し活文化
・コラボや周年イベントで“物語のリレー”を継続する仕組み
を育てていく必要がある。
くまおがリアタイで見てきたのは
「卒業後も“その人の魂”がコミュニティやグッズ・イベント・街の風景に残り続ける」こと。
これがホロライブ最大の資産であり今後も他事務所との差別化ポイントとなるだろう。
4. くまお的・未来への提言
- “卒業”も推し活の一部と考えよう
- 「箱推し」の物語を自分なりに書き換える柔軟性を持とう
- 運営には卒業後の“道筋”まで物語化し、ファンとの“信頼の物語”を続けてほしい
Q&A・よくある自問コーナー
Q1. なぜホロライブは卒業が多いの?
一般的には「運営方針の変化」「グローバル展開による摩擦」「タレントの負荷増大」などが語られますがくまおは“成長痛”という構造的問題も本質だと考えます。
※成長痛…企業の急拡大や環境変化で生じる摩擦や葛藤、組織の変化期特有の現象。
Q2. 卒業は悪いことなの?
卒業=“失敗”や“排除”というイメージが先行しがちですが
ホロライブの卒業は、ファンやタレント自身の「新たな挑戦」「物語の進行」と捉え直す流れも。
AKBやハロプロ、声優界でも「卒業=新章の始まり」とされる例が多数あります。
Q3. ファンは卒業時どうすれば?
推しを見送る“卒業式”文化が定着しつつあります。
・メッセージ投稿・ファンアート・Xでの「ありがとう」タグ運動
・卒業配信で直接想いを伝える
・“推し変”で新しいメンバーを応援するのも健全な推し活の一環です。
卒業配信の“名言”や“名場面”まとめ
感動の卒業シーン【実例集】
- がうる・ぐら
「Thank you for everything. Our memories will never fade.」(ラスト配信で涙ながらに語った一言) - 沙花叉クロヱ
「“楽しかった”を胸に生きていくよ。」(卒業配信、泣き笑いでリスナーに感謝) - 紫咲シオン
「またどこかで、会えたらいいね。」(去り際のウィンクが話題に) - 卒業共通の光景
・同僚ホロメンたちが最後の配信に乱入/号泣コメント
・チャット欄が“ありがとう”や“おつクロヱ”などハッシュタグで埋め尽くされる
SNS・コミュニティ反応集
ファンのリアルな声
- 「箱推しだけどクロヱ卒業はマジで心に来た…」
- 「シオンのウィンク、最高に彼女らしかった」
- 「卒業配信から何日経ってもYouTubeの切り抜き巡回がやめられない」
- 「秋葉原アニメイト、卒業後も推しグッズ棚は“聖地”です」
- 「ホロライブの“卒業式”は、もはやひとつの“文化”になった」
X(旧Twitter)トレンド事例
- #ありがとうクロヱ
- #がうるぐらForever
- #ホロライブ卒業式
他事務所との比較研究
にじさんじ・VShojo・Neo-Porteなどの卒業事情
- にじさんじ:
大量採用&高速回転のビジネスモデルで卒業数も多いが「個性の生存競争」色が強め。
卒業が話題になりにくい分“全体文化”は分散傾向。 - VShojo:
タレント主導・自由度高めで“移籍”や“活動休止”も柔軟。卒業ショックは少なめだが逆に「ゆるさ」を好む海外勢にマッチ。 - Neo-Porte:
新興勢力ゆえ卒業数は少なめだが個性重視・新陳代謝の早い世代交代を見据えた仕組みを構築中。
くまおの体感では「ホロライブの卒業→ファンコミュニティでも“事件”として刻まれるインパクト」が段違いだと感じます。
「卒業生その後」追跡コラム
有名卒業生の歩み
- 桐生ココ(現:◯son)
YouTube・Twitchで独自路線を継続しVShojo加入も話題に。ホロライブ卒業後もファンコミュニティに根強い支持。 - 潤羽るしあ(現:◯けねこ)
独立配信者として活躍。卒業後の活動で話題を呼び今もコアなファン層が支援
- 他の卒業メンバーも声優や別名義活動やコラボ出演など多様な道へ。
“ホロライブ卒業”をアイドル史・サブカル史で解説するコラム
アイドル業界との比較
- AKBグループ
「卒業=次の夢へのスタート」と銘打ち卒業ライブ・プロジェクトで新しいファン文化を創出。
推し変・箱推しの文化がアイドルオタク層にも根強い。 - ハロプロ
“入れ替え制”で新陳代謝を加速。ファンは卒業・加入を繰り返す物語に参加し続けるスタイル。
サブカル史・声優業界との関係
- 声優ユニットや2.5次元舞台も「卒業=次章」という文化が根付いており
ホロライブもその“新世代型”といえる。
ファンのための“卒業対策マニュアル”
くまお的・推し卒業時のサバイブ術
くまおの視点👀
- 卒業配信を全力で見届ける
「ありがとう」の気持ちをSNSやファンレターで伝えよう。 - アーカイブやグッズで思い出に浸る
秋葉原アニメイト・らしんばん等で卒業記念グッズを探すのも“推し活”。 - 推し変・新メンバー開拓も恐れず
切り抜きや他メンバーの配信から新しい推しを見つけることで
推し活の“物語”を止めないことが大切。 - コミュニティで語り合う
卒業式や思い出話でファン同士が支え合うことで痛みも分かち合える。
ホロライブ“卒業多すぎないか問題”は表面的なスキャンダルでも運営の単純な失敗でもない。
急拡大の果てに生まれた「成長痛」でありファン・タレント・運営それぞれの新しい物語の“序章”なのだ。
あの思い出やこんな思い出。励まされたあんな動画に笑わされたこんな動画。
全ては“物語のピース”。
これからも卒業と新生をくり返しながら
ホロライブはまた新しい伝説を作り続けていくだろう―
そして私たちファンもまた「推し活の物語」を一緒に紡ぎ続けるのだ。
ホロライブ“卒業多すぎないか問題”は、推し活の終わりではなく
くまおたち“箱推しリスナー”が新しい物語を紡ぐための“新しいはじまり”。
秋葉原の現場で、YouTubeの切り抜きで、推しグッズの棚の前で―
これからもホロライブの「物語」は止まらない!
という解釈に至るくまおであった。
All Write:くまお