秋葉原が聖地となった日本のアニメ・ゲーム・マンガの文化は、いまや世界に広く知れ渡っています。
その文化はキャラクターグッズやフィギュアなどに派生し、多様なコンテンツを生み出しながら発展し続けています。
今を時めく人気漫画アニメ『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』を紹介しながら、秋葉原と絡めて『魅力の原点』をお伝えしていきます。
第2クールも始まりNetflixでも連日ランクインとアニメも絶好調。
先ずは筆者もこよなく愛する『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』と秋葉原の動きについてのご紹介です。
SPY×FAMILYとは?
ざっくり言うとホームコメディマンガです。
『スパイの男』
『殺し屋の女』
『超能力少女』
という、異色かつ互いに赤の他人である3人の家族(仮)の日常を描いた内容となっています。
OPも毎回気合入りまくってます。作品イメージに良くあっていますよね。
家族全員が素性を隠して生活しているという展開ですが、ピンクの髪が可愛らしい超能力少女『アーニャ』は人の心を読む能力があり、『スパイの男』と『殺し屋の女』を、際どいところで繋ぎとめる漫画アニメです。
1人ひとりのキャラクターデザインが際立っており、アクリルホルダーやタオルなど、多数のグッズが販売されています。一番くじも発売されていますね。マジで人気みたいです。
A賞の「うぉっちんぐてぃーびー♪フィギア」は買取販売市場ムーランAKIBA本店さんで15000円の高価買取りしています!他店舗でも高価買取をしているケースも多くこれからも市場を賑わしてくれそうですね。
キャラのグッズ展開はアニメの華です😊
SPY×FAMILYのコンテンツと繋がる秋葉原の魅力
SPY×FAMILYにおけるデザインの特徴として、大人はリアルな等身大、子どもはつぶらな瞳が強調されたタッチで描かれています。
アクリルホルダーや缶バッジとして販売されると、グッズの大きさという制約から『2頭身・3等身キャラ』としてアレンジされます。
『ロイド』や『ヨル』の普段とは異なるキャラクターデザインを見ると、今までより一層キャラや作品に愛着がわいてきますし、アーニャも期待通りの出来上がりで満足感が得られます。
秋葉原の魅力は、こういった派生コンテンツの多さにあると考えています。
誰しも好きな作品やキャラと出会ったら、もっと身近に、そしてより自分自身の近くでキャラの良さを感じたくなるものです。
山手線ではSPY×FAMILYラッピング車両が登場。確かにアキバでコレはアリ中のアリです。
筆者ならバシャバシャ行きます…イヤ、さり気なく2枚が限界かな(笑)
ある人はキーホルダー系のアクセサリー、またある人はコスプレ、さらにはたくさんの商品に囲まれるだけで幸せになる人もおられるでしょう。
こういった『キャラクターをより強くリアルな世界で感じたい』という想いの集積地が、秋葉原という巨大なアニメの聖地であり、原点であり、魅力なのだと考えます。
コラボ続々、と。
コンセプトカフェにコラボカフェと新しい潮流が見受けられる秋葉原。新時代がすぐそこまでやってきています。
PRONTさんもSPY×FAMILYコラボしていました。さすがっす。
くまおと秋葉原
くまおが秋葉原を歩く時。
その機会の半分以上はひとりで散策しています。時に駅前のビジネスホテルに滞在してじっくり堪能する事もしばしば。そこを拠点に神田佐久間町・和泉町・外神田・岩本町から浅草橋付近まで出没(・(ェ)・)サガサナイデネ
食事も大抵はこの辺で取ることが多いですね。故によく歩きよく見てよく食べる(笑)店内で写真をパシャパシャするのは苦手なので風景画像が多くなるかもです。料理の写真撮ってSNSにあげている方々、尊敬申し上げます。
あみあみさんも写真撮る空気じゃないしな…ラジ館、アトレあたりの外観は毎回パシャパシャしてしまう素人なくまおですよ。ゲーマーズ見上げるの何かためらう小心者ですよ。その分余計な事は考えずに存分に探索を堪能出来るくまおですよ。…ちょっと何言いたいのかわかりませんね。
ちなみにくまおYouTubeちゃんねるにて散策や店舗さんの様子をゲームしながらちょっとお喋りしています。秋葉原のニュースについて話ています。内容は…ちょっと踏み込んだ事を話ていますwコンカフェに入店した話とかアニメの話しがメインですね。くまおの生態についての言及もあります。よろしければご覧になって見てください!
それではだいぶのんびり更新ではありますが、いろいろと秋葉原について触れていくブログとなっていますのでご興味のある方はこれからもよろしくお願いします!
それではまた次の記事で(´・ω・`)
All photos:くまお